ピュアクリーンなレンタル蓄電池の使い方をご紹介

アウトドアでファミコン
−−7月15日はファミコンの日−−

ポイント

1983年(昭和58年)7月15日、任天堂から家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売されました。

「ファミコン」の略称で親しまれ、当時の子供達は競うように夢中で遊び、自宅でゲームを楽しむことを一般に根付かせ、世界中の遊びを変えた伝説のゲーム機です。当時の本体価格は14,800円、世界累計販売6191万台を記録しました。

そんな「ファミコン」の誕生日は・・・あいにくの雨でしたが、翌々日の晴れた日にポータブル電源を持参し、アウトドアで任天堂の最新機種「Switch」を屋外のキャンプ場で遊んでみました。

今回のキャンプ場 草加公園内キャンプ場

そうか公園は、昭和40年代の急激な都市化で身近な自然が失われたため、緑と水に親しみ、スポーツが楽しめる公園として、昭和49年3月に整備が始まり、土地の取得や公園施設を整備し、平成6年3月に完成した総面積17.8ヘクタールの総合公園です。その後、平成13年3月に遊具広場、平成16年3月にキャンプ場を整備しました。

主な施設は、四季の森(春・秋)、桜並木、市民の森、修景池、ヘルシーウォーキングコース・ジョギングコース、遊具広場、自由広場、イベント広場などで、公園に隣接してドッグラン広場があります。
また、テニスコート、多目的運動広場、キャンプ場の有料施設もあり、予約・受付は、クラブハウスで行っております。(そうか公園クラブハウス 電話番号:048-931-9833)
休日ともなると大勢の人で賑わいをみせる、草加市を代表する公園です。

草加市HPより抜粋

接続方法

NINTENDO Switchはバッテリーを内蔵していますが、ゲームの途中でバッテリー切れを起こすのも嫌なので、初めから持参したポータブル電源「EB70-AC07」に接続し、給電させました。

映像はプロジェクターを使うことも考えましたが、今回は31インチのモニタを持参し接続しました。

さあ、楽しもう

早速楽しんだソフトはSQUARE ENIXの「アクトレイザールネサンス
プレイヤーは“神”として地上に復活し、横スクロールのアクションパートと、世界を構築するクリエイション・パートで、荒廃した大地を再び人々の手に取り戻すゲームです。
1990年12月16日に発売されたスーパーファミコンからのリメイクですが、新たに作り直した素晴らしい音楽と、それに負けないビジュアルで、ゲームの世界に引き込まれる作品です。
アクトレイザールネサンスを選んだ理由は・・・自宅で最終決戦の手前まで進めていたので、早く続きを進めたかった為です。
※キャンプ場でラスボスを撃破しました。

食事中はYoutubeで動画を楽しみました。

※どちらの画像も著作権の関係で画面はお見せできません。

今回使った機器

メーカー 任天堂
製品名 NINTENDO Switch
消費電力 約7W
公式HP https://www.nintendo.co.jp/hardware/detail/switch/index.html

いつでも、どこでも、誰とでも。

「Nintendo Switch」は、プレイシーンにあわせてカタチを変えるゲーム機。
いつでも、どこでも、自由なプレイスタイルでゲームを楽しむことができます。

今回はキャンプ場に持ち込んだモニターと、本体をセットしたNintendo Switchドックをつなぎ、モニターの大画面でゲームを楽しみました。

メーカー I-O DATA
製品名 K対応&広視野角VAパネル採用 31.5型 ワイド液晶ディスプレイ
EX-LD4K321VB
消費電力 最大61W(通常使用時34.86W)
公式HP https://www.iodata.jp/product/lcd/4k/ex-ld4k321vb/index.htm

今回使ったポータブル電源

今回は、ゲーム機のNINTENDO Switchとモニターをキャンプ場に持ち込み、アウトドアでゲームを楽しみました。
使ったポータブル電源「EB70-AC07」なら、ゲームは一時間のお約束も全く問題なし。おそらく8時間は使えたと思われます。
次回もっと大画面で楽しむためにプロジェクターを試してみたいと思います。

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