ピュアクリーンなレンタル蓄電池の使い方をご紹介

ポータブル電源でカレーライスを作ろう
ーー簡単・楽々・おいしいキャンプ飯ーー

ポイント

都会の喧騒を離れ、自然を全身で感じられるアウトドアやキャンプが今、注目されていますが、やはり食事は譲れないポイントです。そんなキャンプ飯は炭に火を入れ、煙の中で調理するのが非常に面倒で、特に夏場は熱さとの戦いで思っているよりも大変です。 そこで今回はポータブル電源の電気で、無水鍋と炊飯器を使い、子供にも人気で一緒に料理ができる無水カレーライスの作り方をご紹介します。

材料(4人分)

今回は、ホットクック公式のCOCORO KITCHENに掲載しているレシピにバナナをちょい足ししました。
詳細はこちら

【無水カレー】
トマト 3個(450g)
玉ねぎ 2個(400g)
セロリ 1本(100g)
鶏手羽元 8本(1本60g)
にんにく、しょうが 各適量
市販のカレールー 4~5皿分
隠し味 バナナ 1本(100g)
【炊飯】
お米 3合
お水 600ml

作り方(無水カレー)

①材料を切ります。 トマトは角切り 玉ねぎとセロリはみじん切り にんにく、しょうがはすりおろし バナナは適当に手でちぎり 鶏手羽元はそのまま使います。

②今回はレンタルしたヘルシオ ホットクック 電気無水鍋に、トマト、玉ねぎ、セロリ、鶏手羽元、にんにく、しょうが、バナナ、カレールーの順に食材をセットします。

③本体のフタに「まぜ技ユニット」を取り付けます。 カレーを自動でかき混ぜてくれるパーツです。

④ホットクックの本体ディスプレイで、メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → カレー・シチュー → チキンと野菜のカレー(無水カレー) → 調理を開始する → スタート

⑤65分後に無水カレーが完成! 水は一切使っていませんが、このちょうどいいトロトロ具合。ちゃんと野菜のつぶも残って、見るからにおいしそう!!!

作り方(炊飯)

①今回は事前に家で米を洗い、 水筒に水と一緒に入れて持参しました。

②持参したお米と水を炊飯器にセットし、炊飯器のスイッチを入れます。 炊飯器は以前から気になっていた蒸気で炊飯するBALMUDAをレンタルしました。

③炊きあがったらごはんをほぐします。 粒をつぶさないようしゃもじを切るように入れ、釜の底から掘りおこすようにふんわり優しく混ぜほぐします。

④ごはんをお皿にもりつけ、カレールーをかけ、無水カレーの完成です。

料理完成

ポイント

野菜を切って入れただけなのに、コクがあって甘みもあり、ちょっぴりスパイシーな絶品カレーができました。子供達も大喜びです。お米もツヤツヤでふっくら炊きあがり、旨味があります。
実は自宅でも無水カレーを作りましたが、バナナを入れず、トマトを1つにしたところ、いままで食べたことのない非常にスパイシーな絶品カレーに仕上がりました。もし大人だけなら、スパイシーなカレーもオススメです。

今回使った調理機器

メーカー SHARP
製品名 ヘルシオ ホットクック 電気無水鍋
消費電力 800W
公式HP https://jp.sharp/hotcook/products/knhw24g/

水を使わず素材の美味しさと栄養をまるごと活かせる、今人気の無水調理機。ヘルシオ ホットクック「KN-HW24G」は温度センサーと蒸気センサーのWセンサーで、つねに鍋の中の温度や食材の火の通り具合をみはり、自動できめ細かく火加減を調整。料理に不慣れな方が作っても、まるでお料理が上手な方が作ったような味に仕上がります。

更に、加熱の進行に合わせた「かきまぜ」機能が、加熱の進行に合わせて具材を絶妙にかき混ぜ、焦げてしまいがちな無水調理も上手に調理します。もちろん煮物も煮崩れしない絶妙な調理で、中までしっかりと味が染み込んだ美味しい料理が簡単に作れます。

メーカー BALMUDA
製品名 蒸気炊飯器
BALMUDA The Gohan
K03A
消費電力 670W
公式HP https://www.balmuda.com/jp/gohan/

蒸気のちからを使って、じっくり優しく炊くことで、香りとうまみを閉じ込める、今人気の蒸気炊飯器。

BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)は、新しい構造と蒸気の釜によって、お米を優しく炊き上げ、粒立ちとほぐれの良さ、抜けるような香ばしさ、透明感のある味わいは、おかずの味を引き立てます。

100度を超えない自然な加熱でお米の表面を傷つけず、香りとうまみを米粒の中に閉じ込めます。

今回使ったポータブル電源

今回はアウトドアで、無水鍋と蒸気炊飯器を使って、簡単・楽々・おいしいキャンプ飯「無水カレー」を作りました。
今回使ったポータブル電源「EB200-AC20」なら、同時に複数の調理が可能だったので、約1時間で全ての調理ができました。尚、100%充電で調理を初めて、充電の残りは60%だったので電池容量には余裕がありました。ただ、ランチだけでなく夕飯を作る場合や、冷蔵庫や扇風機など他にも電化製品を使う場合は、蓄電容量の大きな「EP-500」や、2台利用などの利用を検討した方が良いでしょう。

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