ポータブル電源を便利に利用する人が増えていますが、いざ自分が購入しようと思うと、いろいろなポータブル電源が発売されていて、どれを選んで良いか迷ってしまいます。
そんなポータブル電源ですが、自分の利用用途に合わない製品を選ぶと、いざ利用しようとした際に動かなかったり、火災などの事故を起こす危険があります。
そこで今回はポータブル電源選びで失敗した実例と、具体的なデメリット、選ぶ方法を説明します。
実は助手くんはいろいろヤラカシてます。
そんな恥ずかしい失敗をご紹介します。。。トホホ
以上のような失敗例を避けるためには、事前の計画、正しい使用方法、適切な環境条件、高品質の製品の選択などが重要です。
ポータブル電源があると、便利なことが多くありますが、同様にデメリットもあります。そんなデメリットも把握して、自分にあったポータブル電源を選んでください。
製品名 | 定格省電力 | 利用可能? |
---|---|---|
液晶ディスプレイ | 約60W | OK |
電気毛布 | 約75W | OK |
ホームプロジェクター EH-TW750 | 345W | OK |
蒸気炊飯器 BALMUDA The Gohan K03A | 670W | NG |
ヘルシオ ホットクック 電気無水鍋 | 800W | NG |
電気グリル | 1300W | NG |
ポータブル電源 | 蓄電容量 | 重量 | 外寸(W x D x H) |
---|---|---|---|
EB3A | 約268Wh | 約4.6Kg | 255 x 180 x 183(mm) |
EB70-AC07 | 716Wh | 約9.7Kg | 320 x 217 x 222(mm) |
AC200max | 2048Wh | 約28.1Kg | 440 x 296 x 387.5(mm) |
EB200-AC20 | 2000Wh | 約28.5Kg | 440 x 296 x 388(mm) |
EP500 | 5100Wh | 約76Kg | 500 x 300 x 760(mm) |
助手くんが失敗しないポータブル電源の選び方は、カイレン博士に相談することです。
カイレン博士は企業向けやイベントで利用するバッテリーを、利用する電化製品に合わせて提案していて、必要に応じてバッテリーの自社開発もしているので、バッテリーについては絶対の信頼があります。
ただ、仕事以外のバッテリー利用で、毎回相談するのも気が引けるので、最近は以下の5つのポイントで、ポータブル電源を選ぶようにしています。
今回はポータブル電源を選ぶ際のデメリットをご紹介しました。
ポータブル電源を便利に使うなら、電源容量が大きく、最大出力も高い物が良いのですが、その場合、重く、大きく、充電も時間がかかります。しかも高額です。
正直、自分に合うポータブル電源はどれが良いか迷うと思います。
そんな貴方には是非レンタルをオススメします。
とりあえずキャンプ場で使う週末だけ、災害対策として1週間だけ、など色々なシチュエーションで試すことが可能です。しかも低額で利用でき、気に入ればそのまま購入も可能です。
面倒なメンテナンスや保管もレンタルなら不要で、故障も無料で交換でき、思いの外、高額の廃棄の費用もかかりません。
レンタル費用も少額なので、ポータブル電源が気になるなら一度、気軽に試してみてください。